100周年記念サイト
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FUJISANSOは、これからもずっと、
酸素やガスをはじめ気体を扱う技術と、
いつもそばで期待によりそう人の力で、
持続的な地域の日常を支えていきます。
信頼をつないで、最適をカタチに。
未来をつむいで、ワクワクを共に。
富士酸素工業は2022年に創業100周年を迎えました。
お客さまや取引先パートナー、地域の皆様の多大なるご支援のおかげです。心より感謝申し上げます。
代表取締役 望月 悠平
お菓子工場では、生産されたお菓子のパッケージに封入用ガスとして使用されています。
風味を保つ為、酸化防止の役割をしています。
ダイビング用のタンクには、大きさによって変わりますが一般的なもので約2000Lもの空気が詰まっています。
2000Lとはお風呂10杯分（ドラム缶10本分）の量です。それだけの空気を圧縮してタンクに詰めてあります。
鉄やステンレス、アルミ等の材料の溶接作業時に使用されています。
溶接時に溶接箇所が空気に触れて酸化しないようにする為に使われています。
主にタクシーやトラック等の業務用車両に採用されています。
航続距離が長く、排気ガスがクリーンなどの利点が挙げられ、タクシー業界では８割の車両がLPG車となっています。
炭酸温泉用のガスとして風呂湯に炭酸ガスを溶け込ませて使用されてます。
血行促進、疲労回復、リラックス効果が期待されてます。
学校は避難所にもなるため、厨房機器だけではなく、教室内の冷暖房設備（GHP）や非常用発電機の燃料としても災害に強いLPガスが使われています。
病院では医療用酸素が低酸素症の治療や手術などに使われています。
タンクやボンベ庫から院内の配管を通り、手術室や病室のアウトレットから使用しています。
また、小型のボンベを利用し移動しながら使用することもできます。
レースカーのタイヤへ空気の代わりに窒素ガスを入れて使用しています。
空気に比べ熱影響を受けにくくタイヤ圧力の変化が押さえられる様です。
エアー工具では高い圧力が必要となり、不燃性である窒素ガスが使用されます。
家庭でお使いのコンロ・ガス給湯器等でLPガスが使用されています。
また、乾燥機やファンヒーターなども使用する事が可能です。
街の居酒屋、焼肉屋、定食屋などあらゆる飲食店さんの厨房でLPガスは使用されています。
ガスの火力で食材の旨味を引き出すことで、美味しい料理が出来上がります。
