遮熱シートは夏の暑さ対策にも冬の省エネ対策にも効果絶大!屋根だけでなく、壁や機械設備にも施工可能です。
静岡スマートファクトリー.comでは、最適な遮熱シートと施行方法をご提供いたしますので、アフターフォローまでトータルでお任せください。
工場や倉庫は、建物の構造上、夏場は暑く冬場は寒いという過酷な労働環境になりがちです。また、工場内に熱源(工業炉・蒸気配管など)があると、その放射熱で工場の室温が40℃を超える場合もあります。
工場や倉庫は屋根が高く空間が広いため、冷房効率がよくありません。冷房をつけっぱなしにせざるを得ないため、冷房費の負担は相当なものになります。
工場には熱源となる設備が多数あります。それらから放射される熱は発熱量の50%に及ぶことも。熱を設備内部に封じ込め、ロスを抑えることが省エネには欠かせません。
職場の環境改善も、冷房費の節減も、エネルギーロスの低減も、貴社のお困りごとは全部遮熱シートの導入で解決できるかもしれません!価格が手頃な遮熱シートなら、コスト面の負担を抑えながら施工可能です。
遮熱シートとは、反射率の高いアルミ箔を薄いシート状に加工したものです。表面で熱線の90%以上を跳ね返すため、遮熱シートは輻射熱対策にとても効果があります。
乾燥炉において、遮熱シートを導入している箇所と導入していない箇所をサーモグラフィーで見比べると、遮熱シート部分は38℃であるのに対し、遮熱シートのない箇所は50.3℃と、その効果は一目瞭然です。
遮熱シートがある箇所
遮熱シートがない箇所
遮熱シートは反射率の高さを利用して輻射熱を跳ね返すシートです。屋根に貼ると日射の輻射熱を屋外に跳ね返すことができ、熱源となる設備に貼ると熱を内側に封じ込めることができます。室内の温度を約5度下げられるうえに、20~30%の省エネ効果があります。一方断熱材は、熱の伝わり方を遅くする働きもあり、輻射熱を吸収してしまう性質があるので、たっぷり輻射熱を溜め込んだ後、屋内に放熱します。
一口に工場内の暑さ対策と言っても、暑さの原因は1つではありません。屋根からの輻射熱が原因なのか、設備の放熱が原因なのかによって、選ぶ遮熱シートも施工の方法も変わります。静岡スマートファクトリー.comは、最も効果的な遮熱箇所を見極め、最適な遮熱シートと施工方法を選定いたします。
工場での遮熱シート施工は、生産活動への負荷を最小限に抑えることが重要です。静岡スマートファクトリー.comは工場修繕における経験値の高さを活かし、スムーズに高品質な施工を行います。アフターフォローの手厚さにも自信があり、万が一、施工後に思ったような効果が得られなかった場合、改善策をご提案、実施いたします。
静岡スマートファクトリー.comでは、遮熱シートのお試しと無料効果測定を行っています。工場で日頃お使いになっている設備に貼って、どれくらい効果があるのか体感してみませんか。本格的な施工のご判断は、無料効果測定の結果をご覧になってからで構いません。暑さ対策、省エネ対策等をお考えなら、お気軽にお問い合わせください。