ガスボンベは回収処分してもらえる!廃棄を依頼する業者の選び方は?

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この記事は、地域密着で100年以上、ガスやリフォームに関することなら何でもお任せの富士酸素工業株式会社が監修するくらしのお役立ち情報です。

「廃棄したいガスボンベやスプレー缶、ガス缶があるけれど、捨て方がわからない」という人はいませんか?捨て方はわかるけれど、自分でガスを抜くのが怖いという人もいるのではないでしょうか。実は、ガスボンベの処分は業者に依頼できるのですが、意外と知らない人が多いようです。この記事では、ガスボンベの処分を業者に依頼するメリットとデメリットを説明したうえで、回収処分を依頼する業者の選び方について解説します。ガスボンベの処分を業者に依頼したい人は、ぜひ参考にしてください。

ガスボンベを捨てる時に気を付けることは?

ガスボンベの廃棄で最も気を付けなければならないことは、自治体によって捨て方のルールが違うということです。不燃ゴミや資源ゴミとして扱う自治体もあれば、危険物として特別な形で回収する自治体もあります。カセットコンロのガスボンベをそれ以外のガス缶やスプレー缶とは別に処分する自治体もあるので、捨てる前に確認が必要です。

いずれにしても、ガスボンベやスプレー缶は、中のガスを完全に抜いてから捨てなければなりません。ガスが少しでも残っていると危険です。穴を開けるか開けないかについても、自治体によって見解が分かれています。かつては穴を開ける自治体が多数派でしたが、事故防止のために穴あけを不要とする自治体が増えました。もし、穴あけが必要な地域にお住まいの場合は、必ず風通しが良い場所にガスボンベを持って行き、周りに火元や引火の恐れがあるもののない屋外で穴を開けましょう。

ガスボンベの廃棄処分を業者に依頼するメリット・デメリット

ガスボンベの廃棄処分を業者に依頼すると、どのようなメリットがあるのでしょうか。逆に、何かデメリットとなるようなはあるのでしょうか。ここからは、業者にガスボンベの処分を依頼することのメリットとデメリットについて解説します。

ガスボンベの廃棄処分を業者に依頼するメリット

ガスボンベは処分前にいちいち中のガスを抜かなければならず、それを面倒と感じる人は多いようです。しかも、ガスボンベの中身が完全に抜けたかどうか、チェックしてもよくわからないときがあります。ガス抜き不足で爆発したら大変だと思うと、しっかり抜けたかどうか確認したくても、なかなかガス缶に触れられません。

種類ごとに捨て方が違うと、果たして自分が選んだ方法が正しい処分方法なのか自信がなくなってくることもあります。その点、業者に処分を代行してもらえれば、正しい捨て方がわかっていなくても大丈夫です。中身が残っていても引き取ってくれる業者に頼めば1本1本確認しなくても済みます。プロにガス缶の処分を最初から最後まで全部丸投げできれば、もう何も怖くありません。

ガスボンベの廃棄処分を業者に依頼するデメリット

当然のことですが、処分を代行してもらうのには費用がかかります。無料で引き取ってもらえるわけではないので、お金を払うことをデメリットと感じる人がいるかもしれません。業者によって廃棄処分にかかる費用がまちまちなので、いくらで処分してもらえるのか確認や比較が不可欠です。1本あたりの処分費用は安くても別途基本料金が必要な回収業者もあり、トータルで見たら安くなかったというケースもあるからです。

また、ガス缶を自宅まで回収しに来てくれる業者ばかりではありません。業者まで持って行かなければならない場合もあり、その場合は持ち込みの手間がかかります。業者が遠い場合は、廃棄費用にプラスして送料が必要です。処分業者まで送りたくても、中身の入ったガスボンベを運んでくれる運送会社がなかなか見つからない場合もあります。

ガス缶やスプレー缶の廃棄を依頼する業者の選び方は?

可能であれば、回収してもらえる業者を選ぶのがおすすめです。持ち込みが必要なら、自分で持ち込める範囲に持ち込み場所があることが条件になります。先にも述べましたが、送らなければいけない場合、中身の入ったガスボンベを運んでくれる運送会社はなかなか見つかりません。1本あたりの処分費用が安く、基本料金など余分な料金がかからない業者を選ぶとトータルの費用を安く抑えられます。

もちろん、引き取ったガスボンベを不法投棄しない業者であることは重要なポイントです。中身のガスに関する知識があり、廃棄する技術もある業者であれば、不法投棄せずに処分を代行してくれるでしょう。とにかく、自分に代わって正しく安全に捨ててくれる業者を選ぶことが大事です。

ガスボンベ廃棄なら富士酸素工業株式会社にお任せください

富士酸素工業株式会社では、ガスボンベの廃棄を当社スタッフが代行するサービスを行っています。
中身が入っている状態でも安全に代行しますのでご安心ください。
回収・処分対象は、カセットコンロのガスボンベ(CB缶)、アウトドア用ガスボンベ(OD缶で、1本330円です。
上記以外のガスボンベも処分できる場合があります。富士市・富士宮市でガス缶を処分したいと考えている方は、富士酸素工業株式会社までお気軽にお問合せください。

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