ガス代を下げる!省エネ&節約術を一挙紹介!


ガス代が高く、もう少し下げたい…と感じたことのある方は多いのではないでしょうか?
今回は【お風呂編】【キッチン編】【リビング編】に分けて、少しの工夫でガス代を下げるテクニックをご紹介していきます!

お風呂のガス代の省エネ&節約術

ガスの使用量が特に多いのがお風呂です。お風呂でのガス使用を日常的に気をつけるだけで、省エネ&ガス代の節約につながります。

追い炊きの回数を減らす

冷めたお湯を温めなおすのには大きなエネルギーが必要です。資源エネルギー庁は、1日1回の追い炊きを減らすだけで、年間で約6,190円の節約が可能になるとしています(※)。節約額が大きいので、ぜひ実践していきましょう。
(出典:風呂給湯器|資源エネルギー庁))

保温グッズを使ってお湯の温度を保つ

追い炊きの回数を減らすには、湯船のお湯の温度を低下させないことが大切です。
お風呂から上がるときは必ずフタをする習慣を付けましょう。
また、フタと併せて湯船用の保温シートの活用するとより高い効果を期待できるので、できるだけ厚手で浴槽にピッタリと合うサイズのものを選びましょう。カットしてサイズ調整ができるものも売られています。

シャワーを流しっぱなしにしない

ガス代を節約したいなら、不用意にシャワーを流しっぱなしにするのは禁物です。
シャワーは1分間に約12リットルものお湯が出ています。シャワーを使う時はこまめに止めながら、必要な分だけお湯を使うようにしましょう。
資源エネルギー庁は、シャワーを流す時間を1日合計2分間短縮するだけで、年間で約2,070円もの節約につながると試算しています。
(出典:風呂給湯器|資源エネルギー庁))

使用するお湯の温度を上げすぎない

お湯の温度が高い程ガス代がかかってしまいます。熱めにお湯を張ったあとから水を足すよりも、適温でお湯を張るように心掛けましょう。
使うお湯の量を意識するのが面倒な場合は、お湯の設定温度を低くしておくのがいいでしょう。

節水シャワーヘッドを使う

シャワーヘッドを節水シャワーヘッドに変えてみ流のも有効です。節水シャワーヘッドは通常のシャワーヘッドより穴の大きさや数を減らしているため、節水にもなり、使うお湯の量も少なくなるためガス代の節約ができます。

 

キッチンのガス代の省エネ&節約術

お風呂に続き、ガスの使用量が多くなるのがキッチンです。
キッチンはガス・電気・水道の料金をトータルで節約できる場であり、少しの工夫でそれぞれの使用量が大きく変わるので、しっかりチェックしておきましょう!

野菜の下ごしらえには電子レンジを活用する

野菜の下茹ではレンジでするほうが安くでき、下ごしらえの時間も短くできます。
電子レンジで下茹でする時は、野菜をラップで包むか耐熱容器に入れてラップをしてレンジであたためましょう。

資源エネルギー庁の試算では、ほうれんそう、キャベツなどの葉野菜の下ごしらえを電子レンジで行うようにすると、年間で約3000円お得になるとのことです。

電子レンジの節約代

葉菜(ほうれん草、キャベツ)を電子レンジで下ごしらえすると
 →年間約990円のガス代節約に
根菜(ジャガイモ、里芋)を電子レンジで下ごしらえすると
 →年間約950円のガス代節約に
果菜(ブロッコリー、カボチャ)を電子レンジで下ごしらえすると
 →年間約1,060円のガス代節約に

(出典:電子レンジ|資源エネルギー庁)

食器洗い乾燥機を活用する


省エネという観点で見ると、食器洗いは、手洗いよりも食器洗い乾燥機でまとめ洗いをするほうがおトクです。
資源エネルギー庁によると、食器洗い乾燥機を使ったほうが、手洗いをするよりも年間で約8,570円もお得になるそう(※)。電気を使うことになるものの、ガス、水道の使用量を抑えることができ、省エネ&節約が実現するのです。
※給湯器(40℃)、使用水量65リットル/回(冷房期間は給湯器を使用しない)の手洗いの場合と、給水接続タイプで標準モードを利用した食器洗い乾燥機の場合の比較
(出典:食器洗い乾燥機|資源エネルギー庁

ガスコンロの使用量を減らす

効率よくスピーディに調理して、ガスの使用量を減らすテクニックは以下をご参照ください。

底が平らな鍋・フライパンを使用する

熱効率がよくなり、素早く調理が完了するため、ガス代を節約できます。

煮るより蒸す、蒸すより炒める

ガス代が節約できる調理法は、炒める>蒸す>煮る、となります。炒める場合は水を使わないので一番火のとおりが早く、次に少量の水で調理できる蒸す調理法が、煮るよりもガス代が節約できます。

炎は中火にする

料理をするときやお湯を沸かすとき、鍋やフライパンのサイズと関係なくいつでも強火を使っていませんか?実は炎がなべ底からはみ出してしまうと、その分は無駄になってしまっているんです。

圧力鍋や保温鍋を利用する

圧力鍋は煮込み時間を短くでき、保温鍋は初めに数分加熱すればよいだけなので、いずれの鍋もガス代の節約になります。

リビング・ダイニングのガス代の省エネ&節約術

リビング・ダイニングで活躍するガス機器の代表例は、ガスファンヒーターとガス温水式床暖房です。上手な使い方を覚えて、ガス代の節約と省エネを実現しましょう。

ガスファンヒーター編

設定温度は20℃を目安に

資源エネルギー庁が推奨するガスファンヒーターの設定温度は20℃としています。
外気温が6℃のとき、設定温度を21℃から20℃にするだけで、年間で約1,320円の節約になるといわれています。普段の設定温度がもっと高いなら、より大きな節約と省エネを期待できます。
出典:ガス・石油ファンヒーター|資源エネルギー庁

必要なときにしかオンにしない

ガスファンヒーターは必要なときだけつけるようにしましょう。
資源エネルギー庁の試算では、ガスファンヒーターの運転時間を1日1時間短縮すると、ガス代と電気代を合わせて年間約2,150円もお得になるとされています。
外出や就寝の30分前には電源を切る、オフタイマーを利用するなど、普段の利用法に一工夫加えてみましょう。
出典:ガス・石油ファンヒーター|資源エネルギー庁

フィルターはこまめに掃除する

ガスファンヒーターのフィルターが汚れていると、暖房効率が落ちてしまいます。部掃除機でホコリを吸い取ったり、ぬるま湯で洗ってからしっかり乾かしましょう。

ガス温水式床暖房編

タイマーを有効利用する

床暖房は足元から体を温めるので、室温を低く設定しても快適に過ごすことができます。
床暖房は運転をストップしてもすぐに冷めることはなく、暖かさが持続します。就寝や外出の約30分前にスイッチを切るようにしましょう。
タイマーを使えばスイッチの切り忘れを防ぐことができます。
出典:床暖房|資源エネルギー庁

床暖房の上には薄手のカーペットやじゅうたんを

ガス温水式床暖房は、足元を温めるだけでなく、床から発する熱で部屋全体を温める役割も担っています。
厚みのあるカーペットやじゅうたんが敷かれていると、効率良く部屋を暖められない可能性もあります。床暖房に対応した薄手のものを利用するようにしましょう。

おわりに

いかがでしたか。1日当たりの節約金額は少なくても、1年間継続すればかなりの額を節約することができます。
ぜひ色々と試してみてくださいね。

ガスについてのご質問やお困りごとは、【お使いのガス会社】に問い合わせてみてください。

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