乾太くんのメリットを実感できるのはこんな人!おすすめのシチュエーション7選

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この記事は、地域密着で100年以上、ガスやリフォームに関することなら何でもお任せの富士酸素工業株式会社が監修するくらしのお役立ち情報です。

乾太くんは、設置してみて良さを実感している人が続出している人気のガス乾燥機です。その人気っぷりは、「乾くのが早い」「生乾きの嫌なにおいがしない」「タオルが柔らかく仕上がる」といったSNSの書き込みを見るとよくわかります。この記事では、乾太くんを使うと良さを実感できるのはどのような人なのかを解説します。乾太くんの導入を検討している人は、ぜひ参考にしてください。

共働きの家庭

夫婦ともに朝早くから夜遅くまで働いていると、お互い家事にかけられる時間があまりありません。洗濯物を外に干そうと思うと、洗濯機を回せる時間帯が限られます。出かける時に天気が悪くなりそうだと外に干せないうえに、出かけてから天気が崩れたときも取り込むことができません。だからと言って、部屋干しが続くと洗濯物が臭くなってしまいます。これらの困りごとを一気に解決できるのが乾太くんです。

電気ヒーター式衣類乾燥機の約5分の1の時間で乾くので、洗濯から乾燥までの時間がぐんと短縮します。帰宅してから洗濯しても、5kgの洗濯物なら洗濯から取り込みまでの時間が約1時間半です。他の家事と並行できるので、時間の使い方も変わるでしょう。例えば、早朝の時間を有効活用して洗濯すれば、出かける前に取り込みまで完了させることも可能です。

共働きの家庭

乳幼児がいる家庭

乳幼児はいろいろな失敗を繰り返して少しずつできることが増えていきます。食べこぼしやトイレの失敗で着替えをしたかと思えば、遊んで汚れても着替えをするので、乳幼児がいる家庭はどうしても洗濯物の量が多くなりがちです。乳幼児は新陳代謝も活発なので、汗もよくかきます。よだれで濡れたよだれかけ、おねしょで濡れたシーツなど、洋服以外の洗濯物も大量です。それなのに、全自動洗濯機で乾燥まで行うと、乾燥が終わるまで次の洗濯ができません。

幼稚園や保育園に行き始めると、園で使う衣類やタオルなどの洗濯も増えます。それらは帰ってきてから翌日までに洗って乾かさなければなりません。乾太くんがあれば、別の家事をやっている間に洗濯、乾燥が終わります。翌日に間に合うのはもちろん、ふんわりと肌に優しい仕上がりです。洗い替え用に同じものを複数用意しなくても済むのも助かります。

乳幼児がいる家庭

小学生から高校生の子どもがいる家庭

小学生から高校生は体操服の洗濯が頻繁にあります。子どもが洗い物を出し忘れていて、ギリギリになってから洗わなければならないことも少なくありません。運動会のシーズンなどは、毎日体操服が必要です。

運動系の部活動をしている場合は、更に洗い物が増えます。汗と泥で汚れているにも関わらず、洗っても乾きそうにない日は洗わないまま持たせなければなりません。しかし、乾太くんを使えば短時間で乾くので、毎日きれいに洗濯したものを持たせられます。

制服で学校に行っている場合は、制服も洗濯したいところです。乾太くんは、天日干しや電気衣類乾燥機と比べるとシワができにくいので、乾燥終了後すぐに取り出してハンガーにかけるようにすれば、カッターシャツもアイロンかけなしで着られます。

また、デラックスタイプに搭載されているクリーンコースを利用すれば、温風をかけられない衣類や革靴などの臭い対策も可能です。普段なかなか洗えない厚地の制服も気持ちよく着られます。

子どもがいる家庭

花粉症やアトピーの家族がいる家庭

花粉症の家族がいると、洗濯物を外干しできません。部屋干しまたは乾燥機での乾燥が必須です。乾太くんは外干しや電気衣類乾燥機と比べると圧倒的短時間で乾燥できます。花粉に触れる機会もほとんどないので、花粉症対策として有効です。

アトピー性皮膚炎の家族がいる場合は、洗濯物の仕上がりなど皮膚への刺激も気にしなければなりません。天日干しではゴワゴワになってしまうタオルも、乾太くんは繊維を1本1本立てながら乾かすので、新品のようなふんわりとした肌触りに仕上がります。

特にデラックスタイプはプラズマクラスター搭載です。除菌・消臭コースや花粉ケアコースもあるので安心して使えます。

花粉症やアレルギーの家族がいる家庭

病人の看護や高齢者の介護をしている家庭

日常的に看護や介護をしていると、家事に回せる時間がどうしても少なくなりがちです。特に寝たきりの病人やお年寄りの世話をしていると、なかなか目を離すことができません。その点、洗濯物を干したり、取り込んだりする必要がない乾太くんは、看護・介護中の家族から目を離す時間をごく短時間にできます。

シーツ類を洗濯するときは、干すのに広い場所が必要なうえに、外に干してもなかなか乾きません。しかし、乾太くんを使えば、シーツ類をどこに干せばよいか考えなくてもよくなります。

看護や介護をしていると、タオルの洗濯も多くなりますが、タオルは乾くまで時間がかかるうえに、天日干しすると仕上がりがゴワゴワです。その点、乾太くんを使うとふんわりと柔らかく仕上がります。肌触りの良さはすぐに実感できるでしょう。

介護をしている人がいる家庭

高齢の2人暮らし

高齢者にとって、洗濯物を干すのは重労働です。水分を含んだ洗濯物を物干し場に持って行くだけでも一苦労なうえに、腕が高いところまで上がりにくい人にとっては、洗濯物を干す動きも取り込む動きも大変に違いありません。しかし、乾太くんを使えば、洗濯物の移動は洗濯機から取り出して乾太くんに投入するまでで完了します。乾太くんを設置する高さを工夫すれば、洗濯物の出し入れも、お手入れも簡単です。

高齢の二人暮らし

家族の多い家庭

家族が多ければ、その分洗濯物が多いのも当然です。もし、全員が別々のバスタオルを使った場合は、干す場所が足りなくなることもあるでしょう。洗濯物の量が多いと、2回、3回と分けて洗濯機を回すことになるかもしれません。洗濯が終わるたびに物干し場に行って干すのは重労働です。量によっては、前の分が乾き切っていないうちに次の洗濯物を干さなければなりません。そうなるとかなり広い物干しスペースが必要です。

大量の洗濯物を乾かすのに、全自動洗濯乾燥機を使うと、たった1回洗濯から乾燥まで通して行うだけで3時間くらいかかります。前の洗濯物が乾ききるまで次の洗濯物を回せないので、1日中洗濯機を回しつづけることになるかもしれません。

乾太くんは洗濯機から独立しているため、乾燥中も次の洗濯物を洗えます。短時間で乾き、干すスペースを考えなくてよいのもうれしい点です。

家族の多い家庭

良さを実感できる人はもっといるかも

さまざまなシチュエーションで活躍する乾太くんですが、この記事で取り上げた以外のシチュエーションでも活躍できる可能性があります。洗濯物を外干しできないご家庭や、生乾き臭に悩まされている方は、乾太くんの導入を具体的に検討してみてはいかがでしょうか。
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